夏の太陽は波に反射してギラギラとまぶしいです。通常のサングラスと違って偏光サングラスをかけると紫外線と余計な光をカットしますが、水の中はよく見えます!
季節が変わりますが偏光サングラスは「スキー」「スノボ」で使うと雪面からの反射光をカットして活躍します。紫外線から目を守り視界を良好にする優れものです。
持っておきたい便利なアイテムです。
偏光サングラスのメーカーは、ジール、SWANS、ダイワ、ティムコ、がまかつが有名です。
偏光サングラスの他、釣りに持っていくと便利なアイテムを紹介します。
夜になってヒリヒリと痛くて後悔する前に塗っておきたい「日焼け止め!」
サビキ釣りのシーズンは、日差しがきつく紫外線が多く含まれています。釣りに夢中になって、ついつい日焼け対策を忘れがちです。自分のお肌に合った「日焼け止め」を準備しておくことをおすすめします。
雨の中でも快適に釣りが楽しめるレインウェア!
日程に余裕がなく遠方まで来た場合は、少々雨がふっていても釣りがしたいと思うものです。
不意な雨に備えて「レインウェア」を用意しておくと便利です。
レインウェアには様々な素材を使った製品が販売されています。安価な物は透明なビニールだけで出来ています。高価な物は通気性の良い裏地が付いていて、素材が何層にも重なっています、雨を通さないが発汗性がよく、蒸れにくいため快適です。釣り専用のレインウェアは襟元、袖口、フードなど雨水の侵入を防ぐ工夫がされています。
「ゴアテックス」が世界的に有名ですぐれた素材です。国産では東レの「エントラント」が素材として優れています。
釣り用レインウェアのメーカーはとして実績が高いのは、ダイワ、シマノ、リバレイ、がまかつです。流通価格は6000円~5万円くらいです。
帰宅時のネトネトした手でハンドルを握るのは気持ち悪い!
釣りに行くと、海水の塩分、魚の粘膜、オキアミの汁などで手がネトネトして嫌な気分になったことはありませんか?
除菌タイプの「ウェットティッシュ」を準備しておくと、すっきりした気分で帰路につけます。
ウェットティッシュは、厚手の大判タイプがおすすめです。リールや釣り竿も一緒に拭いておくと汚れが固形かせずに後のメンテナンスも楽になります。
「あーぁ、うまい!」冷えたドリンクが欲しかった。
釣り場によっては、近くにコンビニやドリンク自動販売機が無い場合があります。のどが渇いて、となりの釣り人がおいしそうにゴクゴクッとドリンクを飲んでいる姿を見るのは辛いものです。
500mlのペットボトル入りドリンクを保冷剤と一緒にクーラーボックスに入れて準備しておくとリフレッシュと熱中症の対策になります。
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