これは早い!PEラインとリーダーの結び方

PEラインとリーダーを結ぶ方法は多種多様です。結束強度を上げるには、一般的にはそれぞれの糸を編み込む作業が必要です。編み込む作業は面倒です。ご紹介する結び方では編み込む作業が極めて少なく済みます。早くて簡単で結束力の強い結び方をご紹介いたします。

ケチると大物を逃す!魚と私をつなぐ「糸(ライン)」

糸の種類は「ナイロン」「フロロカーボン」「PE」などがあります。PEラインのメリットは、伸びない、感度が良い、糸よれが発生しにくい、よく飛ぶ事です。特にPEライン(糸)を使うと、スピニングリールで発生しやすい「糸ふけ」をある程度吸収してくれるため、トラブル回避(かいひ)になります。

ぐるぐる回す?便利な「スピニングリール」の使い方

あじ釣りには小さいリールで十分ですが、糸の種類により番手が小さいと、スプールから糸がはみでて絡(から)む「糸ふけ」という現象が起こり易いです。リールは、糸をまいたり、出したりするための道具です。番手が大きいほどたくさんの糸を巻く事ができます

「長さ」と「扱いやすさ」で選ぶ!知る人ぞ知る「釣り竿」選び

一般的にあじ釣りには、3メートルから5メートルくらいの「振り出しの竿」や「のべ竿」がよく使われています。特に足場が高い場合は近くの海面を見るにはのぞき込む必要がありますが、長い竿を使うと目線が遠くなるため海面に投下するサビキを「確認しやすい」魅力があります。

素手で触ってはいけない!「危険な魚」たち

ひれになど毒針をもっている魚がいます。毒針(どくばり)が刺(さ)さると、激しい痛みと炎症(えんしょう)、はれがおきます。場合によっては、呼吸困難(こきゅうこんなん)や意識の喪失(そうしつ)、後遺症(こういしょう)、などの危険(きけん)があります。

実は教えたくなかった?あじの釣り方があります。

あじ釣りに何度か行かれた方だと分かっていただけると思いますが、有名な釣り場所では、早朝から夕方まで多くの人が、まき餌を海中に投下するため「あじ」がサビキに反応しなくなります。「あじ」が学習して本物の餌と疑似餌を理解している。

釣れて「うれしい」食べて「おいしい魚」たち!

サビキのあじ釣りは、まき餌に誘われて色んな魚が集まってサビキに掛かります。あじ以外にも食べるとおいしい魚を紹介します。メバルの名前の由来は、目が大きい(はっている)からだと、言われています。頭が大きいので、食べられる部分が少ないです。白身で、メバル特有のうまみがあります。